絵師 雅 龍大 (榎本義雅)の経歴

1959年 代々京友禅を営む職人の家系に生まれる。
1969年 デッサン教室に通い始める。
1976年 画家になる決心をする。四条円山派の運筆を習う。
1992年 実質的な処女作というべく「ヒストリー20世紀の悲劇」が京展に入選(洋画部門)
以後 反戦をテーマにした数々の作品を仕上げる。
1997年 奄美大島でのテレビ出演を皮切りに数々のテレビ番組に出演する。
2000年 文人画家の王石明先生より再び水墨画の手ほどきを受ける。
2001年 初個展。
2003年 嵐山ハイブリッド美術館設立と同時にハイブリッドアート(混成画)という新ジャンルを興す。
2004年 本家 京の都絵(嵐山麗水派)を開派。
2006年 若きジンギスカン(蒼き狼)の大作をモンゴル国、建国800年記念に際し寄贈する。
エンフバヤル大統領立ち合いのもと、絵画のお披露目式がとり行われる。
2010年
(現在)
2004年からスタートをきったことですが、世界平和の願いを込めて、世界最長アート(4.000m)にチャレンジ中。
主に反戦画が中心ですが、時折自然風景も取り入れております。
次の作品も、出来上がり次第、順次WEB上でご覧いただきます。